本体 | Mac | CD枚数 | 1枚 | 出してるとこ | ブリザード | 印象 | ★★★☆☆ |
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感想 |
2までのとはかなり感じが変わりました。今までは、最初にミッションが与えられた後はもう好きに町を作ってユニットを養成して敵を攻めてと遊んでいたのが、今回はRPGみたいに、ストーリー仕立てになってて、主人公がいてその主人公にまつわるストーリーをムービーで見た後で細かいミッションが出るという感じ。 主人公クラスのキャラクターは完全に個性があります。前はローサーとかトゥラリオンとか、英雄はいたけど、ちょっと体力とか攻撃力が強い以外は、他のナイトと全然変わらなかったけど・・・。 あと、前は木さえ切り倒せば陸続きで行けない場所は無かったけど、今回は崖とかがあるとそこで行き止まりになったりします。 で、それらのために従来より更に面白くなったかというと、こんなの私の愛したウオークラフトじゃないという感じがわりと強いです。むむ。 でもまあ慣れるとやっぱりはまって、すごい時間かけて遊んでたりもするのですが。 労働者が一度に運べる金や木の量が、従来の100から10になった代わり、すごいまめに往復するようになったので最初のうちは感覚が狂います。最初はゲームスピードがどうにも速すぎる気がして、しょっちゅう最遅に切り替えてやっていたのですが、その設定を全然覚えてくれなくて毎回直さなくてはならないのが面倒になってるうちに、いつの間にかスピードの方に慣れました。 あー、あと、2の頃は「霧」オプションは好きじゃなくてずっとOFFにしていたんだけど、今回はその設定も保存されなくて、基本的には視界外の敵ユニットの動きが見れないです。これも最初は苛々したけど、後半は慣れたな・・・。 3D画面表示の見にくさにも慣れた。何でも慣れるなぁ。 今回媒体やマニュアルがMacとWinで共通みたいで、Macプレイヤーな私は、Altキーを押して選択しろとか右クリックしろとか言われてもついていけないことが多いです。これは慣れない。Windowsなら右クリックで所持品を切り離せる(らしい)のに、私はcommandキーを押しながら所持品を選択して、commandキーを離して地面を選択しなくてはならないって、面倒すぎ! グループを作ってグループ単位でユニットを動かせるというのがマニュアルに書いてあって、それは便利そうと思ったけど、どのキーを押しても全然作れないです。 種族が4種族に増えたのは単純に楽しいです(^^)。種族ごとに使える技もいろいろそれらしいです♪ あと今回は空を飛ぶユニットに対して投網して地面に下ろして、対空攻撃を持ってないユニットも攻撃することが出来るようになったので、ドラゴン最強とかそんな感じも無くなって、攻めに行くときの面子を構成するのもいろいろ悩んで楽しいです(^^)。強さのバランスがすごくよくなった感じ。 といっても、主人公がどれも桁外れに強いので、メインはこのヒーローに据えて、一般ユニットは支援になるわけですが。 支援どころか、ヒーロー一人で遠征させることも多いけど・・・。 従来のストイックで重量感のあるウオークラフトとはもう別のものになってしまったけど、これはこれでたくさん遊べます♪でも4が出るなら従来のウオークラフトに戻ってくれる方がいいなぁ。 ネットワーク対戦メニューはまだやってないです。Windowsユーザーに比べて、キー操作が面倒な分不利な気がするけど、どうなんだろう。 (2004/4/24) |
本体 | Mac | CD枚数 | 1枚 | 公式ページ | ここ(英語) | 印象 | ★★★★★ |
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感想 |
南国の島を発展させるシミュレーションゲーム♪すごく明るくて楽しくて面白〜い☆です! やることはシムシティとかでお馴染みの、島の偉い人になって公共物を建てたりして島を発展させることですが、中の人の動きがそのまま経済の流れになるので、停滞しているところとか見つけだして改善するのが楽しいです♪ あと広大な南の島にいろいろな建物を置いていくのも楽しい〜☆ マップの広さや資源の配置状況のほかに、プレジデンテのキャラクター設定(最初に生い立ちとか欠点とかいろんなパラメータを設定するのです)によっても島民がプレジデンテに寄せる印象がだいぶ違うしで、何回プレイしても新しい感じでずっと遊べます(^^)。明るくて楽しいのは、音楽と画面の雰囲気が。 MacでもWinでも出てるみたい。Win版の方がマウスのホイールとかで操作性がよさそうな予感がします。 でもMac版も別に不自由なく遊べます。 shift+給料クリックで同一種類の建物の給料を一括設定、ctrl+給料クリックで、同一教育レベルの建物の給料を一括設定出来ることは、知っておくとだいぶ違います。バンガローの給料設定がずっと楽になりました(^^; |
本体 | X68000 | CD枚数 | FD2枚 | 出してるとこ | リバーヒルソフト | 印象 | ★★★☆☆ |
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感想 |
旦那が持ってたやつです。 マンハッタン・レクイエムと同じような感じで、探偵の自分がいろんな人に話を聞いて殺人事件の謎を追う話。 謎を追ってる最中にも殺されていって連続殺人に発展していくのですが、うまく選択肢を選んでいけばくい止められるというものではないようなので、あまりその点についてはココロを痛める必要はないみたいです。 地道に聞き込みを続けていけばクリアできますが、最後の「問い詰め」に入るのをいつにしよう〜☆とナーバスな容疑者を追いつめる感が楽しいです。 マンハッタンレクイエムはいかにもアメリカンだったし、これはいかにも和風推理ものだしで、本で読む以上に推理小説的雰囲気を味わいたいときにはぴったりです☆ |
本体 | Mac | CD枚数 | 1枚 | 出してるとこ | ブリザード | 印象 | ★★★★☆ |
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感想 |
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ウオークラフト(♪)
本体 | Mac | CD枚数 | 1枚 | 公式ページ | ここ(英語だ!) | 印象 | ★★★★☆ |
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感想 |
戦術シミュレーション。っていうのかな? 人足ユニットを育てて金鉱を採掘したり木材を伐採したりしてそれを元に兵宮とか作って兵士を育てたり、教会を作って回復系キャラを育てたり。んで各面ごとに指令が出されるのでクリアしていくのですね。たいてい敵集団を全滅させるのが目的なんだけど。各ユニットは一人づつクリックして指令を出すので人数多いとけっこうパニック。 私CPU戦しかやったことないのですが、敵もすごい頭よくてリアルタイムで動いているので、ちょっと油断してるとすぐ殲滅させられちゃいます。おもしろー♪ 追加シナリオってどこにあるのかな。あと日本語サイト・・・。(あ、ゲーム自体は、日本で売ってるやつを買えば、日本語です。) ネットワーク対戦もやりたいです。 |
本体 | Mac | CD枚数 | 1枚 | 出してるとこ | イタチョコシステム | 印象 | ★☆☆☆☆ |
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感想 |
期待して買っただけにいまいち感が身に浸みるかも。南極点にいる仲間からSOS信号を受信したので橇を駆って南極点まで行くゲーム。 食料にも燃料にも貨幣にもなる蒸し蒸しチキンを捕獲しつつ、橇の部品を通販で調達しつつ南極点までGO。というお話なんだけど、蒸し蒸しチキンがすぐに底をついてしまってどうにもならなくなりがちなのです〜(泣)。 ニセ真珠貝を育てて現地人に売ると蒸し蒸しチキンに交換してくれるはずなんだけど、現地人にすれ違ってもどうしても話しかけられなかったり、複雑な地形のとこを通ると橇の部品とか持ち物とかが地形にひっかかって持って行かれてしまったり。 順調に進んでれば進んでるで何も起きなくて退屈だし。むむ。 絵は味わい深いので気になります。他のシリーズはどんなんだろう? |
マンハッタン・レクイエム(♪)
本体 | PC9801 | FD枚数 | 5インチ×2枚 | 出してるとこ | リバーヒルソフト | 印象 | ★★★★★ |
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感想 |
突然古いです。10年以上前のかなぁ。でもwin95版も出てたことだし。これが私が初めてエンディングを見たゲームなのです♪ といってもそれまでは、気が向いたら起動して疲れたらやめるってタイプのゲームばかりやってたような。 ニューヨークのM&M(だったかな)という高級クラブでピアノ弾きをやってたサラ・J・シールズという女の子が死んでしまって、その子の知り合いの警部のJ.B.ハロルドという人になって事件を捜査します。人物相関図がけっこう複雑でした。捜査しているうちに他にもサラ・シールズという名前の女の子が同じ時期に死んでいるのがわかってきたり、いろんなことが起きます。話は分岐しないので根気よく聞き込みしていれば必ずクリアできる感じ。 話してるうちに行けなかった場所に行けるようになったりするのが面白ーい♪ 絵の雰囲気がアメリカンしていてかっこいいです。 |